子どもの貧困や孤食の支援から始まった子ども食堂は、家庭をとり巻く状況や生活の多様化の中で、食事の提供だけではなく、学習支援や見守りなどの役割も担うようになってきています。また子どもに限らず、地域に住む住民の誰もが参加できる、誰でも食堂も増えてきています。
「食」を通じて住民がつながり、楽しく遊んだり、学んだり、時には悩みごとを相談できたりする、「地域の居場所」が子ども食堂・誰でも食堂です。
各食堂の開催日時やボランティア・寄付の受け付け状況はそれぞれ異なります。詳細は下記一覧の食堂名を押すと表示されます。
食で支えるフードボランティア!
フードドライブへのご協力をお願いします
多摩市社協では、ご家庭で提供できる食品を持ち寄り、それらをフードバンク団体や子ども・誰でも食堂、生活の支援が必要とする方などへお渡しする活動「フードドライブ」を行っています。
ご家庭で眠っている食品を1つでもお持ちいただくことで、生活困窮世帯や子ども・誰でも食堂などの支援ができます。
お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、お菓子、調味料などの常温保存が可能な食品
※アルコール類(みりん・料理酒は除く)や手作り品 は対象外
多摩ボランティア・市民活動支援センター TEL (373)6611 FAX (373)6629
支援者や支援を受けている方の声はこちら(YouTubeで動画が流れます)