ボランティアパーク&災害時要配慮者支援講座開催決定!
ボランティアパーク開催決定
親子で!友達と!一人でも!気軽にボランティア体験ができる
ボランティアパーク開催決定!
10月16日(日)に行われる「福祉フェスタ2022」でボランティアパークを開催します。
当日は、ボランティア団体が普段活動している内容を体験したり、日頃の作業で作った品物の販売を行います。体験は「手品体験」「音訳作業体験」「ぬりえ体験」「昔あそび体験」「パソコン動作作成体験」などがあります。体験してポイントを集めると素敵な景品がもらえるよ!!
販売ブースではボランティア団体が日頃作業で作った品物(点字用紙を作ったリサイクル商品、和布・毛糸などを使った手作り雑貨など)を販売します。
日時
10月16日(日)10時~15時
場所
二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階
皆さまぜひご来館ください。
問い合わせ先
多摩ボランティア・市民活動支援センター
電話 042-373-6611 FAX 042-373-6629
- ボランティアパークチラシ(PDF 263KB)
- ボランティアパーク会場配置図(PDF 165KB)
- 福祉フェスタ2022の詳細はこちら(多摩市社会福祉協議会)
→ 福祉フェスタ2022・福祉バザー開催のご案内
災害時支援ボランティアの輪を広げよう!
~知っていれば誰もができる!災害時要配慮者わたしたちからのメッセージ~
災害時、要配慮者の方々はどのような状況におかれるでしょうか。
困りごとや知ってもらいたいことは何か、当事者の方や日常的に支援活動をされている方からの声を直接聞き、日ごろから私たちにできることは何か、一緒に考えてみませんか。
視覚障がい者体験、車いす体験をしながら福祉フェスタめぐりを行うなど、親子でも楽しみながら参加できます。
お申込みはこちら↓※もしくはQRコードから→
https://forms.gle/fJceH16BrQ7aeivi9
講座のチラシはこちら
災害ボランティア講座(PDF 1.5MB)
日時
10月16日(日) 10時00分~14時30分
※時間をわけて5つの講座を実施。各回30分~1時間程度
場所
二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階704研修室(多摩市南野3-15-1)
対象
災害ボランティア活動に関心のある方など
定員
各回20人程度(申込み先着順)
内容
10:00~ (25分程度)
(1) 講義内容:「災害時の認知症高齢者の支援について」
- 事務局:挨拶(2分)
- 講師 :「いこいの会」「みらいの会」 会員
- 認知症の特徴について
- 認知症の方との接し方の工夫について
- 災害時の支援方法について
- 事務局:災害ボランティア登録とアンケート記入のお願い(3分)
10:45~ (60分程度(講義25分+体験30分))
(2) 講義&体験内容:「災害時の視覚障がい者の支援について」
- 事務局:挨拶
- 講師 :多摩市視覚障害者福祉協会 会員
- 視覚障がい者の特徴について
- 災害時には、このように支援方法について
- 日頃から知ってもらいたいことについて
- 視覚障がい者の誘導法について
- 体験 :アイマスクを付けて歩いてみよう!
- 事務局:災害ボランティア登録とアンケート記入のお願い
12:00~ (25分程度(講義))
(3) 講義&体験内容:「災害時聴覚障がい者の支援について」
- 事務局:挨拶
- 講師 :多摩市聴覚障害者協会・多摩市手話サークル「クローバー」・
多摩市登録手話通訳者の会・合同防災対策委員会 職員 - 聴覚障がい者の特徴について
- 災害時の支援方法について
- 聴覚障がい者とのコミュニケーション方法について
- 事務局:災害ボランティア登録とアンケート記入のお願い
12:45~ (60分程度(講義25分+体験30分))
(4) 講義&体験内容:「災害時の身体障がい者の支援について」
- 事務局:挨拶
- 講師 :平田真利恵さん
- 肢体不自由児・者の特徴について
- 災害時の支援方法について
- 日頃から知ってもらいたいことについて
- 体験 :車いすで操作し移動してみよう!
- 事務局:災害ボランティア登録とアンケート記入のお願い
14:00~ (25分程度(講義))
(5) 講義内容:「災害時の外国人の支援について」
- 事務局:挨拶
- 講師:多摩市国際交流センター 職員
- なぜ外国人に支援が必要なのかについて
- 災害時に困ることについて
- 災害時の支援方法について