p1 ボランティア通信9月号 第377号 ~生きる喜び広げよう 心の絆深めよう~ 令和2年9月3日 発行 社会福祉法人 多摩市社会福祉協議会 多摩ボランティア・市民活動支援センター(通称「多摩ボラセン」) TEL 042-373-6611 FAX 042-373-6629 http://www.tamavc.jp [イラスト タマボラ君] [ボラセンHP用QRコード] ■フードボランティアの皆さんへ。 「ほくの家」から ありがとうメッセージ 届いてます。 [写真 食材を支援している市民や企業に向けた、ほくの家からのメッセージです。四角い紙の真ん中にメッセージの宛名(支援してくれた市民や企業の名前)が書かれていて、その周りを囲むように、利用者からのお礼の寄せ書きがあります。メッセージの紙は2枚載っています。宛名、寄せ書きの順番で、読み取れる内容のみ抜粋します。] To 杉田様 矢島様 吉井様 フードバンク多摩様 小暮様 エコイート町田店様 山田様 〔テキスト訳者注 その他の宛先は略。〕 「沢山ありがとうございます とても助かります 嬉しい」 「とうもろこし サイコー トマト サイコー じゃがいも サイコー」 「いつもありがとうございます! おかしまたまってます」 「お米たくさんありがとうございます お野菜も 食べ盛りの子達が喜んでます 缶詰は賞味期限が長いので助かります ありがとうございます」 [写真終わり]  デイサービス聖ヶ丘内に併設する「ほくの家」では、毎月1回子ども食堂を開催していましたが、新型コロナウィルス感染拡大によって4月より活動形式を変え、子育て家庭やひとり親家庭を対象に、ほぼ毎週土曜日、食料品配布を行っています。「ほくの家」を運営する(一社)祥鶴の荒井永理代表に話を伺いました。 ◆活動をはじめたきっかけは?  コロナ禍で残った学校給食の野菜をいただいたことや、ひとり親世帯の痛ましい事件があり、すぐに支援を行わないといけないと思ったからです。 ◆今、活動をしていて思うことは?  新型コロナウィルスの感染拡大以降、仕事のこと、お金のこと、子どもを預ける場所のことなど、新たな不安に孤立する方も増えました。しかし、食料品の提供を行う中で、地域の中に双方向にお互いを助け合う輪が広がりつつあることも実感しています。  また、フードバンクTAMAをはじめ、企業や市民の方々などから食材や食品の支援をいただき、本当にありがたく思っています。 ◆ひとり親家庭の方へメッセージ  私は「多摩市ひとり親家庭の会 ほほえみ」という当事者団体に所属しています。仲間がいるのは楽しいです。もし一人で悩んでいる方がいたら、「ほくの家」の荒井までご連絡ください。  地域の方の温かい心をいただいて、みんなでつながり、支えあい乗り越えていきましょう! デイサービス聖ヶ丘内 「ほくの家」担当:荒井 電話 042-356-1755 [写真 マスク着用で野菜を持ってる荒井代表] [写真 荒井代表が利用者の親子に食料を渡している様子] ~食で支えるボランティア~ まだまだ皆さまの支援を待っています! 詳細はコチラ [QRコード] ■contents コロナ禍での食品・食料配布の取り組み「ほくの家」 P.1 「食の支援を通じて、共に考える子どもの貧困」NPO法人フードバンクTAMA P.2 講座やイベント情報(ボランティア登録団体のイベントあります!) P.3 ボランティアさん出番です! P.6 ボランティア活動等振興助成金の申込み P.7 多摩大学の学生企画第4弾! P.8 p2 ■多摩市を中心に地域・社会貢献活動に取り組む企業のご紹介 「職の支援を通じて、共に考える子どもの貧困」NPO法人フードバンク|TAMA〔たま〕 ◆フードバンク|TAMA〔たま〕は、2016年より多摩地域全域で食品ロスと子どもの貧困問題の橋渡しに取り組まれています。食品関連会社、生産者、小売業、一般家庭などから、賞味期限を残しながら廃棄される食品の提供を受け、それらを本当に必要とする施設、団体、世帯に無償で供給。その定期供給先は、多摩全域で51施設・だんたい、45世帯(不定期も含めると231世帯)にも及びます(2019年度)。多摩市においても、2019年度4月より生活協同組合パルシステム東京の余剰青果の活用の受け入れ先となり、生協の青果が子ども食堂や支援を要する世帯に届く仕組みが、フードバンク |TAMA〔たま〕を通じて、都内で初めて出来上がりました。 ◆コロナ禍によって収入が激減する世帯が急増する現在、フードバンク|TAMA〔たま〕への支援依頼も増えており、特にアルバイト先を失った勤労学生からのSOSが目立つようになったとのこと。食材配布等の緊急支援を継続中の子ども食堂やフードバンク|TAMA〔たま〕は、このような地域のニーズへの大きな力になっています。 [写真 4枚とそれぞれのコメントを上から下へ順に記します。] 1枚目 食品を袋に入れている様子。 コメント 生活協同組合パルシステム東京から提供された青果を子ども食堂他,配達先に仕分けします。 2枚目 寄贈された食品。 コメント  なし。 3枚目 画像を見ながら会議をしている様子。 コメント 令和元年11月多摩ボラセンが主催した「多摩地域企業等情報交換の集い」では、フードバンクの現状と課題についてお話いただき、大きな反響を呼びました。 4枚目 野菜の袋を手にしている奥野知秀さん。 コメント 市内の子ども食堂の支援をしている、多摩市在住のフードバンク|TAMA〔たま〕会員・奥野知秀さん(写真提供:タウンニュース) [写真 4枚とそれぞれのコメント終わり] ◆NPO法人フードバンク|TAMA〔たま〕では、ご寄付のほか、多摩市内での活動を手伝っていただくボランティアを募集しています! 多摩市内の子ども食堂、個人家庭他への食品の配達、有志からの食品引き取り、仕分け作業などが主な活動です。子どもたちへの直接の支援活動ではありませんが、1面の子どもたちのメッセージのとおり、喜ばれ、やりがいを感じられる活動です。詳細は7ページをご覧ください。 p3 ■講座・イベント情報 ◆地域猫勉強会(多摩市社会福祉協議会ボランティア活動等振興助成事業) 動物愛護週間に動物愛護法や地域猫のことなどを学びませんか?猫好きさん、待っています!なお、7ページにボランティア募集を掲載しています。 日時 9月21日(月) 14:00~16:00 会場 多摩市猫カフェたまねこ(落合1-19-16 パークタマ202) 内容 動物愛護管理法の数値規制や、キャットセイビアの主な地域猫活動について 定員 20人(申込先着順) 講師 一般社団法人アニマル・リテラシー総研 山崎恵子氏 参加費 無料 主催 NPO法人キャットセイビア(HPアドレス https://catsavior.com/) 申込・問合せ NPO法人キャットセイビア 電話042-316-5220 [イラスト ト音記号のついたタクトを持っている多摩ボラセンキャラクタータマボラ君(K.Kさん作) 「地域猫活動とは… 地域の問題として飼い主のいない猫を住民やボランティアなどが見守り、飼い主のいない猫を減らしていこうという活動だよ。」の吹き出し。 イラスト終わり] ◆相続・遺言・成年後見・死後の事務 「無料相談会」 (多摩市社会福祉協議会ボランティア活動等振興助成事業) ~法務と福祉のあんしんサポート~ 行政書士、社会福祉士、ファイナンシャルプランナーなど専門家に相談することで、今後の不安を解消し、安心の備えをしませんか。 日時 9月24日(木)もしくは10月5日(月) 13:10~16:30     ※1組50分程度。11月以降の日程は、下記にお問い合わせください 会場 多摩市消費生活センター講座室(ベルブ永山3F) 定員 各回8組(申込先着順) 参加費 無料 主催 NPO法人シニアサポート多摩(HPアドレス https://npotama.net/) 申込・問合せ 電話もしくはメールでNPO法人シニアサポート多摩へ        電話042-400-5264(9:00~18:00)、Eメール info@npotama.net [イラスト 笑顔のシニア男女と3人の専門家が並んでいる。その周りに「相続」「遺言書」「成年後見」「葬祭事務」「福祉連携」の文字。 イラスト終わり] ◆多摩市社会福祉協議会ボランティア活動等振興助成事業の2次募集をいたします。 皆さんのボランティア・市民活動を応援します!申込方法や期限など7ページに掲載しています。なお、1次募集では、以下の活動に助成が決まりました。 ・相続・遺言・成年後見・死後の事務 「無料相談会」(NPO法人 シニアサポート多摩) ・地域猫活動の勉強会(NPO法人 キャットセイビア) ・傾聴スキルの向上を図るための勉強会(傾聴ボランティアグループ「福寿草」) ・緑化活動事業とボランティアの担い手発掘(聖ヶ丘子どもおとしより見守り実行委員会) [イラスト 多摩ボラセンキャラクタータマボラ君(笠井さん作) イラスト終わり] p4 ◆多摩市介護予防事業 「にゃんとも|TAMAる〔たまる〕ボランティアポイント」 はじめての登録説明会 にゃんとも|TAMAる〔たまる〕ボランティアポイント(介護予防ボランティアポイント)は、指定された多摩市内の施設などでボランティア活動をすることでポイントが貯まり、そのポイントに応じた交付金を受けられる取り組みです。 ボランティアライフを一緒に楽しみましょう! 日時 9月10日もしくは10月8日 14:00~ ※毎月第2木曜日 会場 多摩ボラセン 打ち合わせコーナー 対象 65歳以上で、多摩市に介護保険料を納めている方 持ち物 筆記用具・介護保険被保険者証 申込み 開催日の1ヶ月前~2日前までに下記へご連絡ください。 [イラスト ボランティアポイント説明会の様子] ◆NPO・ボランティア・市民活動 個別相談会 「会計について教えて!」「NPO法人を立ち上げたい」など、団体の会計や運営やNPO法人の設立に関わることなどのご相談にのります。 [イラスト 男性 「決算書を見ていただきながら、今後のアドバイスを受けることができて良かったです。」、女性 「これからNPO法人を立ち上げようと思っていたので、はじめの一歩を踏み出せそうです。」の吹き出し。] 日時 9月9日もしくは10月14日 ①10:00~ ②11:00~ ※毎月第2水曜日 会場 多摩ボラセン 打ち合わせコーナー 定員 先着1日2組まで 対象 既に活動しているNPO法人やNPO団体、ボランティア団体、これから団体の設立を予定している方など 相談員 内藤 純さん 〔公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナー(CFP)〕 申込み 開催日の7日前まで(土日祝を除く)に、下記へお電話またはファックスで、参加者名(団体名)・連絡先・相談内容をお知らせください。 ◆ボランティア出張相談会 ボランティア活動やにゃんとも|TAMAる〔たまる〕ボランティアポイントに関するご相談、ボランティア保険加入などを受け付けます。 お気軽にお越しください。 日時 9月24日(木) 11:30~13:30 会場 705会議室(二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階) 備考 申込み不要。上記時間内にご来所ください。先着順に対応いたします。 [イラスト ボランティア出張相談会の様子] ◆ボランティア保険は「自宅から自宅まで」を補償します。  ボランティア保険は活動場所だけでなく、行き帰りの事故によるケガなども補償の対象になります。これまでも「活動先に行くときに転倒して骨折してしまった!」などの報告を受けることがありました。  ボランティア活動をされる方は、万が一のことを考えてご加入をお勧めします。 問合せ 多摩ボラセン 電話042-373-6611 FAX042-373-6629 p5 ◆パソコン相談 ~トラブル相談・ティーチャー~ (★印は障害者向けパソコン相談会) パソコンでお困りの方、お気軽にご相談ください。無料でご相談に応じます。 会場 多摩ボランティア・市民活動支援センター(ヴィータ・コミューネ7階) 備考 相談時間はおひとり30分間です。    お申込みは不要。下記時間内にご来所ください。先着順に対応いたします。 [イラスト フェースガードをした講師とマスクをした相談者がパソコンを操作している] 1 PCティーチャー(Word,Excelなど) 9月8日(火) パソコンボランティア多摩 10:00~12:00 ★次の時間帯は障がい者向けパソコン相談会です。お申込みが必要です。電話042-356-0307(法人管理課 センター係)①13:30~ ②14:30~ 9月10日(木) シニアITクラブ 13:00~15:00 9月25日(金) シニアITクラブ 14:30~16:00 2 PCトラブル(ソフトのインストール、トラブルやハード面) 10月2日(金) 夢のマネジメント社 10:30~12:00 13:00~14:30 10月6日(火) 多摩生活サポートセンター 10:30~12:00 13:00~14:30 ▲パソコン相談をご利用される方へのお願い ~新型コロナウイルス感染予防対策について~ ・マスクを着用してご来館ください。 ・ボラセン事務所入り口で手指の消毒をしてください。 ・受付窓口で、検温を実施します。 ・受付窓口で、受付用紙にお名前や連絡先などを記入してください。 ・1回の相談につき相談者1人までです。(ご家族の場合は2人まで) ご不便をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 [イラスト マスクをしたタマボラ君] 問合せ 多摩ボラセン 電話042-373-6611 FAX042-373-6629 ※各種講座やイベントは、諸事情(新型コロナウィルスの感染拡大など)により中止となる場合があります p6 ■ボランティアさん出番です! 新しい第一歩を多摩ボラセンがお手伝い! 活動によっては見学や体験ができます。 詳しい説明をしますので、遠慮なくお電話ください。ご相談だけでも構いません。 掲載していない活動もありますのでぜひお問い合わせを! ◆継続ボランティア 車の運転が得意!あなたの力を待っています ~こども食堂 きっちん空~ 内容 きっちん空の配送車(軽自動車)を使用しての弁当配送(2~3軒程度) 日時 月1回(9/17、10/21、11/19、12/25、1/20、2/18、3/18) 16:00~18:00 活動場所 きっちん空(貝取1-49-7)及び市内各所 募集人数 1~2人 問合せ 電話042-316-9927(篠崎) [イラスト 配送車] ◆継続ボランティア 専門知識不要!体験講座などに貸し出す車椅子の簡単なメンテナンスをお願いします 内容 車椅子の動作チェックや簡単な整備、消毒など 日時 毎月第3火曜日 10:00~11:00 会場 二幸産業・NSP健幸福祉プラザ [総合福祉センター]3階(南野3-15-1) 募集人数 何人でも! 持ち物 マスク、軍手 備考 毎回でなくても大丈夫ですが、継続的に参加できる方を求めています。 年に数回(不定期)に多摩市役所での作業もあります。 [イラスト 車椅子] ◆継続ボランティア あなたの気持ちをお弁当に込めて… ~愛宕だれでも食堂~ 内容 だれでも食堂で配布するお弁当の盛り付け補助 日時 毎週土曜日 13:00~16:00 活動場所 ゆづり葉の家(連光寺2-31-23) 募集人数 1~2人 持ち物 エプロン、バンダナ 備考 高校生以上 問合せ 電話090-5781-9569(斉藤) [イラスト お弁当] ◆継続ボランティア 障がい者に理解がありサッカー観戦の好きな方向け!車椅子の方の付き添いなど 内容 東京ヴェルディホームゲームでの車椅子来場者の付添い(受付・会場案内等) 日時 ①9月13日(日) 14:10 集合    ②9月27日(日) 12:10 集合    ③10月11日(日) 12:10 集合    ※活動時間6時間程度 会場 ①③味の素スタジアム (京王線飛田給駅徒歩5分)    ②味の素フィールド西が丘 (地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩8分) 備考 交通費一律千円及び弁当の支給有。高校生以上。多摩ボラセンで登録後、活動。 ※直近2週間前からの体調管理が必須 主催 東京ヴェルディ [写真 東京ヴェルディのマスコットキャラクター。コピーライト|TOKYO VERDY〔トウキョウ ヴェルディ〕] 問合先のない活動は多摩ボラセンへ! 電話042-373-6611 FAX042-373-6629 ◆ボランティアを募集したい!という皆さま 「ボランティアさん出番です!」に掲載をご希望の方は、掲載希望月の前月5日までにご連絡ください。なお、原稿はその月の紙面の都合により、記事を縮小、もしくは掲載できかねることもあります。ご了承ください。 ※各種活動は、諸事情(新型コロナウィルスの感染拡大など)により中止となる場合があります p7 ◆継続ボランティア 猫好き、集まれ!保護猫に関するボランティアです。 内容 猫の送迎、保護猫の一時預かり、野良猫の捕獲(罠を仕掛ける)、ミルクボランティア、譲渡会のお手伝い、チラシ配布など。   上記の内容で1つ以上のお手伝い。 日時 日時応相談 会場 落合1-19-16-202 募集人数 何人でも! 備考 毎月定例会を落合1丁目の「たまねこ」で行っています。    お気軽にお越しください。 主催 NPO法人キャットセイビア [イラスト 子猫を保護する女性] ◆継続ボランティア 市内の子ども食堂やご家庭に食品を届けるボランティア 内容 市内の子ども食堂、個人家庭他への食品の配達。有志からの食品引き取り、仕分け作業。 日時 週に2回程度(不定期)    昼~午後帯(1回あたり2~3時間) 活動場所 市内各所。日野市にある倉庫に食材などを受け取りに行くこともあります。 募集人数 何人でも! 備考 自家用車を使用しての参加が可能な方。    継続的に活動可能な方。 主催 NPO法人フードバンクTAMA [イラスト お米の袋] 問合先のない活動は多摩ボラセンへ! 電話 042-373-6611 ファックス 042-373-6629 ■助成金情報 ◆多摩市社会福祉協議会ボランティア活動等振興助成金(2次募集)  多摩ボラセンでは、ボランティア・市民活動団体が行う公益的な事業に対して助成金を交付しています。 ※新型コロナウィルス感染防止に伴う事業等の中止等を考慮し、助成金の募集期間を長めに設定しております。  応募期間の終了前に助成金の交付を受けたい場合は個別にご相談ください。 対象 ・多摩ボラセン登録団体であること    ※未登録の場合、助成金申請と同時に団体登録申請の受け付けも可能です    ・団体の会計等が円滑に行われていること 内容 [表 4種類です。順に、助成内容、助成上限額を記します。] (主に会員向け)ボランティア等の質向上を図るために必要な事業 2万円 (市民向け)広く市民を対象としてボランティア活動等の普及及び啓発を行う事業 3万円 (市民向け)・社会的・地域的課題解決のために行い、効果が期待できる事業(例えば、経済的困難を抱える方や子ども、独居老人、障がい者への支援など) ・その他会長が必要と認める事業 10万円 (設立1・2年目の団体)・設立して2年目以内に登録団体となったものが、これから継続して行おうとするボランティア活動等の発展目的とした事業 5万円 [表終わり] [吹き出し オンライン講座を開催する際の消耗品なども助成対象になります!] 申込締切 10月31日(土)※郵送の場合も必着 問合せ 多摩ボラセン     電話 042-373-6611 FAX 042-373-6629     申込方法などの詳細は多摩ボラセンのホームページへ p8 ■多摩大学 経営情報学部 中村その子ゼミ企画 「今年の夏は遠出ができなかった」という方が多いのではないでしょうか。それなら身近なところで楽しみを…ということで、多摩大学中村その子ゼミの学生の皆さんが月替わりで、家にいながら誰でも楽しめる企画を考えてくださいました。 ◆9月号は、斎藤大輝さんのしりとりクイズです! ヒントを読んで、しりとりクイズを完成させましょう!○にはひらがな、カタカナ、漢字のいずれかが入ります。 耳○ ○ ○ ○ ○→○ ○ ○ ○ナ→な○ ○ ○→○ ○ ○グ○ ○セ→聖○ ○ ○丘→○ ○→○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○→○ ○ ○→け○ ○ ○ ○ ○ Q1 漫画『りぼん』1989年に連載。 1995年にスタジオジブリでアニメーション映画化。 Q2 バレエを踊る女性舞踊手 Q3 小田急線と京王線に乗れる多摩市の駅 Q4 栗を砂糖漬けにした菓子 Q5 多摩ボラセンの最寄り駅 Q6 雨の日につかう道具 Q7 多摩センター駅から歩いて行けるテーマパーク Q8 人を笑わせるために○ ○ ○を演じる Q9 多摩市を走る私鉄路線の一つ [イラスト タマボラ君 「多摩市に関するしりとりだよ♪」の吹き出し] しりとりクイズの答えは、ボランティア通信10月号に掲載します。次はどんな企画になるか、乞うご期待! ◆8月号のクロスワードの答え [図 クロスワードの答え] {説明:8行8列。 行順、及び、列順に、8マスの内容を記す。 マスの■は、文字入力不可の意味。 行順 1行目 ぼらんてぃあ■も 2行目 くく■ん■わだち 3行目 じざけ■あおり■ 4行目 ょ■あうとどあ■ 5行目 うめ■じぶり■う 6行目 ■るっこら■うど 7行目 たへ■ぱるてのん 8行目 まんようしゅう■ 列順 1列目 ぼくじょう■たま 2列目 らくざ■めるへん 3列目 ん■けあ■っ■よ 4列目 てん■うじこぱう 5列目 ぃ■あとぶらるし 6列目 あわおどり■てゅ 7列目 ■だりあ■うのう 8列目 もち■■うどん■ } [図終わり] ■多摩ボラセンへのご寄附(令和2年4月~7月) 皆様のご厚意に感謝申し上げます。いただきましたご寄附はボランティア・市民活動のために役立てられます。(敬称略) ・匿名 10,000円(ボランティア・市民活動推進のための指定寄附) ・匿名 2,500円(ボランティア・市民活動推進のための指定寄附) ・東京海上ビジネスサポート株式会社 100,000円の商品券(ボランティア・市民活動推進のための指定寄附) ・わたけの会442,281円(ボランティア基金) ■多摩ボランティア・市民活動支援センター 月~金 9:00~19:00 土曜日、第1・3日曜日 9:00~17:00 ※第1・3月曜日、第2・4・5日曜日、祝日、年末年始を除く 郵便番号 206-0011 多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ7階 (京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」下車 徒歩2分) 電話 042-373-6611 FAX 042-373-6629 [イラスト タマボラ君]