ボランティア通信8月号を発行しました
子ども・若者応援助成金の募集のお知らせ
令和4年度多摩市社会福祉協議会子ども・若者応援助成金
多摩ボラセンでは、子ども・若者が、地域で安心して過ごすことのできる居場所づくりや支援などの取り組みを行う団体に対して、事業助成金を交付します。
団体要件(以下の全て満たす団体)
- 多摩市内の子ども・若者を対象とした事業を行っていること
- 多摩市民が運営に携わり、代表者、運営スタッフ及び協力者等の人員が確保できること
- 事業開催時には、常駐できる責任者を配置し、安全面及び衛生面について適切な配慮がなされていること
- 事業対象となる子ども・若者(以下「事業対象者」という。)の費用負担が無料又は実費程度であること
- 事業対象者の個人情報が適切に管理されていること
- 地域へ適切な周知を図り、事業対象者の参加を促す取り組みを行えること
対象事業
- 食事等提供事業
- 学習支援事業
- 多様な体験機会等提供事業
内容
助成内容 | 助成上限額 |
---|---|
【事業助成金】 子ども・若者を支援する事業(毎年度1団体1事業限りとする) |
3万円 |
【立ち上げ・事業継続支援助成金】 設立2年目以内の団体が、これから継続して行おうとする子ども・若者の支援事業など継続発展を目的とした事業(但し、申請は1団体1回限りとする) |
5万円 |
申込み方法
- 子ども・若者応援助成金交付申請書(第1号様式)
- 事業計画書(第2号様式)
- 収支予算書(第3号様式)
- 団体の活動が分かるのもので、会則、役員名簿及び事業内容を説明したもの
※上記1.~4.まで全て準備の上、多摩ボランティア・市民活動支援センター窓口まで
申込締切
申込締切9月30日(金) ※郵送の場合も必着
申請に必要な書類データ
- 子ども・若者応援助成金交付要綱(PDF 279KB)
- 子ども・若者応援助成金交付申請書(交付申請書)(PDF 58KB)
- 子ども・若者応援助成金交付申請書(交付申請書)(Word 39KB)
- 子ども・若者応援助成金事業計画書(Word 36KB)
- 子ども・若者応援助成金収支予算書(Word 63KB)
ボランティア活動等振興助成金募集のお知らせ
令和4年度多摩市社会福祉協議会ボランティア活動等振興助成金
多摩ボラセンでは、ボランティア・市民活動団体が行う公益的な事業に対して助成金を交付しています。
2次募集
対象
- 多摩ボラセン登録団体であること
※未登録の場合、助成金申請と同時に団体登録申請の受け付けも可能です - 団体の会計などが円滑に行われていること
内容
福祉課題もしくは地域課題解決に取り組むことを目的とした事業で、かつ次にあげる事業が対象です。
助成内容 | 助成上限額 |
---|---|
【スキルアップ支援】 ボランティアなどの質向上を図るために必要な事業 |
2万円 |
【人材(担い手)育成支援】 広く市民を対象としてボランティア活動などの普及及び啓発を行う事業 |
3万円 |
【チャレンジ支援】 社会的・地域的課題解決のために行い、効果が期待できる事業 (例えば、経済的困難を抱える方や子ども、独居老人、障がい者への支援など) |
10万円 |
【立ち上げ・活動継続支援】 設立して2年目以内に登録団体となったものが、これから継続して行おうとするボランティア 活動などの発展目的とした事業 |
5万円 |
申込方法
- 申請書受付(第1号様式)
- 事業計画書
- 事業に関する広報紙・チラシ等内容の分かる書類
- カタログもしくは見積書(備品を購入する場合)
上記1.~4.まで全て準備の上、多摩ボランティア・市民活動支援センター窓口まで
申込締切
9月30日(金) ※郵送の場合も必着
申請に必要な書類データ
『コロナ禍でもできる!夏のボランティア体験2022』参加者募集!
お待たせしました!『新しい発見』『新しい出会い』『誰かのためにやり遂げる楽しさ』
そんな魅力が詰まったプログラムをこの夏ご用意しました!ふるってご参加ください♪
対象
子どもから大人まで、どなたでも!
※2.は小学5年生~
活動プログラム
- Zoomで手話体験~はじめての手話~
- キワニスドール作り体験~小児病棟へ届ける人形を作ろう~
- お手紙・折り紙を高齢者施設に届けよう!
- 千羽鶴で想いをつなげよう!~平和の祈り~
※2.キワニスドール作り体験~小児病棟へ届ける人形を作ろう~は、定員に達しましたので、受付終了致しました。(7/20)
※4.千羽鶴で想いをつなげよう!~平和の祈り~は、受付終了致しました。(7/25)
期間
プログラムによって異なります。
参加費
無料(材料などご自身で用意していただくものがあります)
申込み
各プログラムについて、必ず『コロナ禍でもできる!夏のボランティア体験パンフレット』をご覧になってから、お申込み・ご参加ください。多摩ボラセン及び多摩市社会福祉協議会事務所(二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階)で配布しています。
- コロナ禍でもできる!夏のボランティア体験2022チラシ(PDF 1.0MB)
- コロナ禍でもできる!夏のボランティア体験パンフレット(PDF 734KB)
- 「お手紙・折り紙を高齢者施設に届けよう!」お手紙専用用紙(PDF 123KB)
配布したチラシの記載内容の訂正について
「Zoomで手話体験~はじめての手話~」の時間について、
「14:00~16:00」と記載しておりますが、正しくは「14:00~15:00」です。
市民の皆様並びに関係者様にご迷惑をおかけします事、心よりお詫び申し上げます。
尚、HPに掲載しているチラシは訂正済みです。
問合せ
多摩ボランティア・市民活動支援センター
電話 373-6611 / FAX 373-6629
ボランティア通信7月号を発行しました
ボランティア通信6月号を発行しました
「災害ボランティア登録者」募集!!
多摩市社会福祉協議会では、大規模災害が発生した場合、市との協定に基づき、災害ボランティアセンター(以下、災害ボラセン)を設置・運営することになっています。
私たちが復興支援活動を行った石巻市(東日本大震災)や災害ボラセンの運営支援を行った八王子市(台風19号)でも目の当たりにしましたが、災害復興には、職員と運営ボランティアと応援団(NPO・市民活動団体・関係団体等)との連携・協働が必要です。
このため、大規模災害時に備えて、多摩市災害ボラセンの運営や被災者の支援を行うボランティア登録者を募集します。
登録方法
登録を希望する方は、「多摩市災害ボランティア」募集要項」を確認の上、オンラインで登録をお願いします。オンラインでの登録が難しい方は、「災害ボランティア登録票」に必要事項を記入し、本会運営の多摩ボランティア・市民活動支援センター(以下、「多摩ボラセン」という)の窓口へ持参、郵送、FAX、メールのいずれかでご提出ください。
※未成年の方は登録票の裏面の同意書に保護者の署名なつ印が必要となりますので、メールでの登録はできません。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご登録はこちら↓
https://forms.gle/QugBDGo8URuJdP2HA
※QRコードからもご登録可能です。
募集要項及び登録票はこちらから
多摩ボランティア・市民活動支援センター
〒206-0011 多摩市関戸4-72ヴィータ・コミューネ7F
Mail tamavc@tamashakyo.jp
TEL 042-373-6611 FAX 042-373-6629
災害ボランティア講座、災害ボラセン設置・運営訓練参加者募集!
大規模な災害発生時に、被災地で支援活動を行うボランティアが「災害ボランティア」です。多摩ボラセンでは、災害ボランティアとして活動する基礎を学ぶ「災害ボランティア編」、災害ボラセンのスタッフとして活動する基礎を学ぶ「災害ボラセン運営編」の2つの講座を下記日時で開催します。また7月には、多摩市で災害が起きたことを想定した災害ボラセン設置・運営訓練も実施します。「災害ボランティア活動に関心はあるけれど、どうすればいいだろう」「災害ボランティアって、どんな活動をしているのだろう」という方は、この機会にぜひご参加ください。
お申込みはこちら → https://forms.gle/ZcXpor2uTKEKebjD8
1.災害ボランティア講座
ボランティア活動編
- 日時:5月21日(土) 午後1時30分~午後4時
- 場所:国士舘大学多摩南野キャンパス(多摩市南野2-11-1)
- 内容:
- 災害への備え
- 災害ボランティアセンターでの活動
- 災害ボランティア活動とは
- 体験「クロスロードゲーム」
- 身近なもので応急手当体験
災害ボラセン運営編
- 日時:6月25日(土) 午前9時30分~正午
- 場所:二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階研修室他 (多摩市南野3-15-1)
- 内容:
- 災害ボランティアセンターについて
- 災害ボランティアセンター運営ロールプレイ体験
2.災害ボランティアセンター設置・運営訓練
- 日時:7月3日(日) 午前9時30分~午後1時00分
- 場所:二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階研修室・3階多目的フロア 他(多摩市南野3-15-1)
- 内容:災害ボラセンの運営に関わるボランティアと、災害ボランティアに分かれて訓練に参加していただき、それぞれのボランティア体験を行います。
対象:災害ボランティア活動に興味関心のある方
定員:各30人程度
お問合せ:電話 042-373-6611 FAX 042-373-6629